日本のAmazonから本が届く

どーしても欲しい本があったので、日本のAmazonに注文してみた。Amazonは本やDVDであれば海外発送も受け付けてるので、ホントにうまく届くか実験(届かないと困るけど)。 英語の本を5冊とマンガ本4冊(アホ)を注文。日本円にして本代が7443円、配送料と…

志高く 孫正義伝 完全版

iPhone/iPod touchアプリで「志高く 孫正義伝 完全版」を買って読んでみた。別に孫さん自体に興味が凄くあったわけではないけど、350円という価格とレビュー評価の高さ、それに日本語の本を久しぶりに読んでみたいなーという衝動から。 この本は孫正義の人生…

イン・ザ・プール

奥田英朗の小説で「イン・ザ・プール」ってのがある。ちょっと変わった精神科医に色んな患者が尋ねてくるという短編物語がいくつか入っていて、とても面白かった記憶がある。 その中のひとつの話が、本のタイトルにもなっている「イン・ザ・プール」で、とに…

2009年のふりかえり(本編)

技術系の本を暇さえあれば読んでた僕ですが、今年はその時間がなかなかとれず、記憶に残る限り読んだ技術系の本は ThoughtWorks アンソロジー More Joel on Software ハッカーと画家 アート・オブ・プロジェクトマネジメント 初めてのRuby くらいです。全て…

Rubyの基礎学習

この間書いたとおりちょっとRubyを勉強しようと思い、今日は先日買った「はじめてのRuby」をさらっと読破。この本、一般的な言語の基礎的な話とか、オブジェクト指向とは…的な話は一切書いておらず、何かしらの言語を知っている人向けに書いてある。だからプ…

アート・オブ・アジャイルディベロップメント その1

読みたかった本の1つである「アート・オブ・アジャイルディベロップメント」を読み始めた。まだ100ページくらい。XPベース。とてもわかりやすく書いてあって、ついつい先を読んでしまう。うちのプロジェクトにも取り入れたり、試してみたり、見直してみたり…

よくあること

帰りにコンビニに寄ったらNARUTOの最新刊が出てて、久しぶりに出たなーとか思いながら30超えてるのに堂々と購入して、家に帰って最後まで読んで気がついた。「あ、おれ前の巻買ってねぇや…」1巻飛ばしちゃったみたい。連載で読んでるから大丈夫って言えば大…

More Joel on Sotware 最終回

全部読み終わった。全体的な感想として、前作と同様、やっぱり面白くてオススメっすね(値段が高いことを除けば…)。ジョークやブラックユーモアを織り交ぜたJoelのワザが光る+翻訳がとてもわかりやすくて非常にスムースに読めます。かといって言及している…

More Joel on Software その2

続きを読んだので、以下そのまとめ。 第11章 フォントスムージング(以下省略)…なんでWindowsとMacで同じ文字がなんとなく違うように見えるかのお話。Firefoxもそういうことなんですねぇ。 第12章 競り合いのゲーム…ソフトウェアは小さな努力の積み重ねで出…

More Joel on Software その1

最近はめっきり技術系の勉強に割ける時間が少なくなってしまった。別に勉強時間をとっていないわけでもなく、この不況な社会情勢を逆に利用して、会社が終わってから(もちろん22時まで働くような日には無理なわけだが)2,3時間は近くの喫茶店に赴いて勉…

読みたい本が読めないのよ

読みたい本がたくさんあるんだけど、今年に入ってから全く読む時間が取れない…。あぁ、もったいない…。GW明けくらいから徐々に読もう…。とりあえず忘れないように下記にメモメモ。アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリー…

最近やたらとマンガを読む

この年になってもマンガの単行本を買い続けているのはどうかとも思うが、一度買い始めたら最後まで買うしかしょうがないじゃん。ってことで、今月は自分が買っているマンガの新刊がやたらと多く発売された。 ONE PIECE(53) STEEL BALL RUN(17) PLUTO(7) 医龍…

ThoughtWorksアンソロジー(その3)

前回から時間が随分経ったけど、ようやく読み終わった…。最近はこういった技術系の本以外にも色々と読んだり勉強したりしなきゃならないことが多くてなかなか読む時間が取れなかったんだよねぇ。 ...というわけで、感想の続き。 第11章:1クリックデプロイこ…

ThoughtWorksアンソロジー(その2)

ThoughtWorksアンソロジーの10章まで読んだ(最近本を読むスピードが落ちてるような気がするけど、しっかり理解して読むようにすると遅くなるのは仕方ない。読んでも何も覚えてないんじゃ意味ないからね)。忘れないようにここまでの個人的メモ。 第1章:ビ…

ThoughtWorksアンソロジー(その1)

僕はマーチンファウラーの考え方がとても好きで、その著作(リファクタリングとかUMLモデリングのエッセンスとか)もわかりやすくて好きだ。そんなマーチンファウラーがチーフサイエンティストを勤めるコンサル会社「ThoughtWorks」の社員が書いたエッセイを…

アート・オブ・プロジェクトマネジメント

読みかけの本読破第二段ということで、「アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)」を読んだ。ページ数が多めってことを差し引いても結構長い間読んでたな…(半年くらい前から?)。マイクロソフト…

ハッカーと画家

去年買ったけど読んでない本をとりあえず読み終えよう…ということで、まずは「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」を読んだ。色んな本を読んでいると、結構この本が引用されているんで。作者は言語開発者ってこともあり、タイトルどおりコアな内…

2008年のふりかえり(本編)

2008年に読んだ本に関してふりかえってみたいと思う。 とはいえ、実は今年はあまり本を読んでいない…。しかも読みかけの本が大量にある…。特に、小説をまったく読まない年だったな…。 思い出せる範囲で読んだ(買った)本はこちら。 Joel on Software アジャ…

マンガ

なぜ読み始めようと思ったかは不明だけど、浦沢直樹の「PLUTO」を読み始めた。最初1巻だけ買って、後は一気に6巻まで…。今さらかもしれないけどおもしれぇぜ…。キレイにスパッと終わってくれることを望みますよ。原作は鉄腕アトムの「地上最大のロボット」ら…

Javascriptの勉強第二段

JavaScriptの言語学習がひと段落して、次はどうやって勉強しようかな…と迷っていた矢先、Prototypeとscript.aculo.usに関する本がオライリーから最近発売されたことを発見。なんてタイミングがいい…ってことで、今度はこの本を中心に勉強することに決めた。…

Hibernate辞典

2,3年前からHibernateと付き合っていて相当慣れてきた自信はあるものの、やっぱり不明な挙動に惑わされることは多々あり、そういう際、頼りになるのはネットの情報と書籍(といってもHibernate in Actionしかないけど)。日本語の情報はほんとに少なくて…

こういう本が欲しかったんだよ

Hibernateって、日本語の本が少ない。唯一頼ってきたのはHibernate in Action(これはいい本。Hibernateに限らずO/Rマッピングについて非常に勉強になる)で、それ以外っていったら標準のリファレンスマニュアルとか雑誌の記事とかWebページとか…。あとは試…

amazonで中古の本を買う

Amazonで買い物をすることが多いのは以前お話したとおり。結構本を良く買うわけ。なぜなら、書店だとなかなか売ってないような本が欲しくなったりするからさぁ。 で、この間読んでた本に書いてあったオススメ本を読もうかなぁと思い立ち、例のごとくAmazonで…

受託開発の極意

さらっと読み終わった。ページ数も少ないし読みやすくて、書いてる内容も納得のいくものばかりなんだけど、個人的にはもうちょっと深みが欲しかったかなぁと。現場に変化をもたらしたいと思っているものの何にも手をつけていない方にお勧め。受託開発の極意―…

記憶に残る本

色々とお仕事関連の本を読むのが好きな私ですが、何冊も読む本の中でも記憶に残る本があるもんです。そんなわけでパッと思いつく本を何冊か。sassyの日記にリファクタリングを早く読んどけばよかったって書いてあったからさぁ。個人的にこれを読んでなかった…