2008年のふりかえり(本編)

2008年に読んだ本に関してふりかえってみたいと思う。
とはいえ、実は今年はあまり本を読んでいない…。しかも読みかけの本が大量にある…。特に、小説をまったく読まない年だったな…。
思い出せる範囲で読んだ(買った)本はこちら。

読みかけ多すぎるだろ!!って突っ込みはおいておいて、やっぱり例年に比べると冊数は減ってるかな…。おそらく原因はJavaScript関連書籍にあって、これらは読みながらコードを書いて勉強していたので非常に時間がかかった。おかげで1つ言語をマスター(まではいかないけど、業務で自由に活用できるレベル)することが出来たのはちゃんとした進歩。
良かった本を3つあげるとすれば…

  1. アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
  2. リーン開発の本質
  3. Prototype & script.aculo.us ―JavaScriptライブラリによるAjaxアプリケーション開発

かなぁ。特に上位2冊は読んでおくことをおススメするよ。joel on softwareも読み物としては楽に読めて楽しい。その楽しさを期待してかったBest Software Writingはいまいちだったなぁ。
以上、2008年のふりかえり(本編)でしたー。