見た目とは裏腹
近所のコンビニの店員はいろんな人がいるけど、今日レジを担当していた店員は見た目はすごいヤンキー風なんだけど、礼儀正しくて手際も良くて気持ちが良かった。逆にすごくマジメで誠実そうな人に限ってイラっとする対応をされることが多々ある。そういや、電車とかでも超頭悪そうだなーって見た目の兄ちゃんが、誰も譲らない席をさっと譲ったり、普段はすごく地味に生活しているっぽい人が、いざ話をしてみるとおもろいネタをいっぱい持ってたりする。普段は明るく振舞っているやつが、実はすごく重い人生を背負っていたり、超ナイスなデザインだと思った携帯を買ったらすげぇ使いにくかったりする。
昨日は見た目が大事だと訴えたんだけど、見た目とは裏腹に…って場合が多々あるなぁと帰り道をトロトロ歩きながら考えた。ようするに…
- 自分からのアウトプットの見た目はできる限り良くする(中身はもちろんだけど)
- 自分へのインプットに対する見た目にはだまされないように心がける
ということだね、うん。