ParallelsでMacにWindows7

相方が使っているXPノートマシンが最近絶不調でお亡くなりになりそう。もし使えなくなったら、僕のノートPC（vaio TZ92S。Windows Vistaから7にアップグレード済み）を貸すことになる。そうなる前に…ってことで、Macbook proにOS仮想化ソフトであるParallelsを入れてWindows7をインストールして、vaioの環境をそこに移行しておくことにした。
OSを仮想化しなくてもBootcampでいいじゃんって考えもあると思うんだけど、Windowsを起動するためにいちいち再起動をするのが単純にメンドクサそうだったので。
Parallelsは6のダウンロード版を日本語版HPから購入。英語版でも良かったんだけど、Windows7の日本語版をインストールするつもりだったので、Parallelsの英語版にWindows7の日本語版を入れると問題が起こる…的な情報をチラッと耳にしたので。そろそろParallelsの次期バージョンが出るっていうウワサもあったのでそれまで待つつもりだったんだけど、今Parallelsを買うと次期バージョンへの無償アップグレードが出来るってことだったので迷わず購入した。
インストールは至って簡単。Windows7のインストールも問題なく終了。メモリ2Gと4CPU分をWindows7に割り当ててWindows7を起動してみる。正直、すんげぇ快適に動く。感動するわ。Windows エクスペリエンスインデックスは下の通り。

前使ってたWindowsデスクトップより圧倒的にいい値…。グラフィックの数値が比較的低いけど、これは仮想化で動かしてるからしかたあるまい。7CPUとか割り当てたらもっと凄いことになるんかいな。ちなみに使用したMacbookはMacbook Pro early 2011で内蔵HDDをSSDに換装、取り出したHDDは内蔵DVDと取り替えてあります。
さて、このWindows7で何をするか…と考えると、とりあえずはVisual Studioを入れてC#の勉強くらいしか思いつかない…というか、そのために入れたようなもんなんだけどね。

Parallels Desktop 6 for Mac 特別優待版

Parallels Desktop 6 for Mac 通常版