ネット環境が整う

家のネットがついに開通しました!!今まではiPhoneをノートPCにつなげてセコセコネットを徘徊していて、1G上限のプランだからデータ量が超えないかどうかをチェックしつつ(結局700Mくらいだった)、ノロい通信速度に我慢しながら耐える日々だったんだけど、ついに開放されるぜ。
入ったプランはOptus(携帯と一緒)という会社のプラン。これまたデータ通信量が制限されていて(無制限ってのはない)、確か90Gのプラン(月$70)を選択したと思う。90Gっていっても、ピーク時の時間帯(正午から深夜12時まで)が30Gで、それ以外の時間が60Gという縛りがかかってる。変なのー。しかも光じゃなくてADSL。でも使ってみたカンジは結構早いから一安心。
ちなみにデータの制限を越えると、追加課金があるんじゃなくて、通信速度が異様に遅くなるらしい。iPhoneでのデータ通信は上限を超えると追加課金なのになぁ。これまた変なのー。
まぁね、最終的にはネットにつながったからいいけど、これまた例に漏れず大変だったわけよ。12月1日にネットで申し込みを行って、「希望接続日」が選択できたから12月2日を選んだわけ。そりゃ早いほうがいいに決まってるじゃん。そしたらそれから暫く何の連絡もない。結局一週間後くらいにイヤイヤ電話して、あれやこれやとやり取りをして、モデムが届いたのが2日前。後は接続して設定するだけだーと思ったんだけど、どうやってもうまく行かず。またまたサポートセンターに電話して(なぜか24時間つながるというサービスレベルの高さ)、翌日に技術者に来てもらうことに。で、今日実際にきてもらって、回線をいじってもらって無事つながったと。
こう書くと大したやりとりをしてないと思われるかもしれませんが、電話で英語でやりとりをするのがどれほど大変なことか…。出来る限り電話したくないからネットで申し込んだのに…。電話だとやっぱり音質が悪いから声自体が聞き取りづらくなるし、表情とか身振り手振りで…っていうテクニックが一切使えないので非常に大変。正直何度も電話しましたよ。すげぇ態度が悪い人もいた(30分待たされた挙句に5回くらい色んな部署に転送されまくった)けど、大抵はいい人たちで助かった。誕生日が近かったことがわかると「誕生日おめでとう!!」とか、日本人だとわかると「アリガトウゴザイマス」と片言の日本語で挨拶してくれたりだとか。
いずれにせよ自分の英語能力に問題があるからトラブルわけで、やっぱり主要な課題は「英語力向上」だってことに変わりはないっすね。