英字キーボード

今まで英字キーボードなんて触れることがなかった。時々オーダーメイドのvaioとかで英字キーボードが選べるのを目にするぐらい。そして、英字キーボードと日本語キーボードの違いは、キーにひらがなが刻印されてないのと、スペースキーとかリターンキーの大きさが違うくらいかと思ってました。
ところが!!なんと記号の位置が微妙に違うんですねぇ。記号なんてそんなに使わないから別にいいじゃないか...とおっしゃる方もいるとは思うのですが、私は仕事の関係上、プログラムコードを書くので記号を使いまくるんです。もちろんブラインドタッチですから、いざ英字キーボードを使うと間違える間違える...。もうフラストレーション溜まりまくり。
その解決策として

  1. 英字キーボードの配列に慣れるように努力する
  2. 日本語キーボードを外付けで接続する

というのが直ぐに思い浮かぶ。英字キーボードに慣れても、プライベートで使ってるパソコンはもちろん日本語キーボードだし、日本に帰った時のことを考えると、後者のほうにしようとほぼ決めちゃってる。ちょうど日本から送ったキーボードは、日本語キーボードと同じ配列だけどひらがなの刻印がないやつなので、こっちで使ってても変な目で見られることはないだろうし。まさかこんなことで困るとは予想外...。
ついでにいうと、日本で愛用していたソフトが英語OSで動かないものが多くてとても困る。xyzzyとかbluewindとか...。xkeymacsは大丈夫だったのでとても助かったけど...。もし自分でソフトを作る機会があったら、ちゃんと国際化を意識して開発しよう...。