手帳の季節

2008年も終わりが近づき、そろそろ手帳買い替えシーズンっすね。僕は何年か前から超整理手帳を愛用していて、いつの間にやら2009年度版も出てたのでポチっと注文しておいた。この手帳を購入してからというもの色々な人に薦めてきて、大体5人くらいは超整理手帳ユーザを増やしたはず(少ない…)。
そもそも手帳にあまりこだわりのない人も多いと思う。僕も別に超こだわってるわけじゃない(時々「手帳で人生が変わる」とか言ってる人がいるけど、ツールで人生が変えられるほど甘くないと思う)。実際、超整理手帳を使い始める前は色んな手帳に手を出してみたけど、実際あまり活用されることなく終わってしまった。
ではなぜ超整理手帳は何年も使い続けているのか?自分なりに分析してみた。

  • 適当さがイイ。自分は性格的にノートとかを買うとできる限り綺麗に書き込まなくては気がすまないタチなんだけど、一度汚く書いてしまうとあとは適当になってしまって、愛着もわかなくなってしまう。それが、超整理手帳は、なんていうか紙切れが4枚刺さっているだけなんで、最初から雑に書き込んでもまぁいっかぁ…てな気分にさせてくれる。実際かなり適当に書き込んでるんだけど実用性は抜群なんです(なんかよくわかりずらい解説になっちゃったな…)。
  • カバーが色々と出てるのがイイ。ノグラボストアとか行くと色んなブランドからカバーが出てるんすよ。自分はこれまた何年か前からオーソドキシーのカバーを使ってます。今年のカバーもいいなぁと思いつつ、高くてなかなか手が出せません…。
  • あんまりメジャーじゃないのがイイ。こんなこと言ったらなんですが、あまり使ってる人いないんですよね(少なくとも自分の周りは)。なので、なんとなく時代に流されないぜおれは…的な主張ができるわけです。

まぁこんな感じです。特に手帳に興味がないあなた、超整理手帳をまずは使ってみてくださいな。本体は安いから。

「超」整理手帳2009 週間スケジュールシート

「超」整理手帳2009 週間スケジュールシート