第一報
随分長い間更新してませんでしたが、一応無事を伝えるために…ということでオーストラリアのホテルからの第一報。会社のパソコンもまともに支給されていない状態でメールもインターネットもままならず…。携帯もないし。ホテルでMy PCをInternetにつなげると莫大な費用を請求されるんだけど、もう我慢の限界で繋げちゃった。
でですね、嵐のように一週間があっ!!という間に過ぎちゃいましたよ。細かい話はまた落ち着いてから話すとして、オーストラリアに来てとりあえず気がついたことをバババっつとあげてみます。
- 英語が聞き取りづらい…ってそりゃお前の英語力のせいだろ?と突っ込む人たちの姿が目に浮かびます。そりゃそうなんだけど、英語がかなりしゃべれる人でもオーストラリアに来ると聞き取れないことが多いらしいよ。やっぱり人種が混在している(純粋なオーストラリア人は果たして何%なんだか…ってな状況)ので、しゃべり方やナマリもマチマチなわけで。慣れるしかない、慣れるしかない…。
- DOCOMOの携帯はそのまま使えた(もちろん料金はバカ高いので使ってないけど)。
- 暑い。けど乾燥してるので暑苦しくはない。
- 晴れが多い。「晴れ」って言っても日本の晴れとは違って超快晴。夕日も朝日もとてもキレイ。
- フレンドリーで親切な人が多い。総じて明るい。
- 日が長い。20時過ぎても明るい。こっちはサマータイムを導入しているので(その間、日本との時差は2時間です。日本の16時がこっちでは18時)、より明るく感じる。
- 水を持ち歩かないと死んじゃう。
- 食費が高い。昼飯は$15くらい。量は多いけど。
- 食費というか、全てが高い。安いのは肉とタクシーの初乗り($3くらい)とゴルフ($20から$30)くらいか?
- 「日本語を1つ知ってるよ」っていうコーヒーショップの女性店員がいたので聞いてみたら、「セクハラ」だった…。それ、日本語?
- テレビがとてもつまらない。
- 店はとっとと閉まる。17:00くらい。土日もやっていない店が多い。困る。
- 店員が適当。適当で困ることもあるけど助かることも多い。なんか俺も適当な性格になりそうな予感。
- 会社もみんなとっとと帰る。定時(正確に言うと定時がないんだけど)あたりになると誰もいなくなる。来る時間も決まってないので相当自由。
- 夕立のようなカミナリを伴う雨が時々降る。
- 実際に英語を使ったり聞いたりしてみると、本当に実践で使える知識はごくわずか。単語とか冷静に考えれば色々と出てくるんだけど、スピーディに流れる会話の中でそんな余裕があるわけもなく。結局単純な単語しか出てこない。反復練習して英語の反射神経を養う必要がある。
まぁそんなところかなぁ?とにかくまた落ち着いたら話をまとめよっと。