2009年高崎市花火大会

群馬県は高崎の花火大会を観にって来た。東京の花火大会は人が多い割には見える土地も少なくてやたらと混雑して、さらに近くで観れなくて、苦労する割には感動が少ない…ので、1万5000千発打つ割には簡単に近場から観る事ができる高崎まで来たってわけさ。しかもこの花火大会、打ち上げる間がとても短くて、打ち上げ時間はトータル50分。なのでドカドカ打ち上げてさらっと終わる潔さも最高なわけです。
ところが天候は曇り→雨→曇り→雨…の繰り返し。傘を差したり閉じたりの繰り返し。風も少なかったせいか、煙が流れずにせっかくの花火があまりよく見えない…。けどまぁ、大気が震えるほどの音の迫力はたまらんです。
5D mark IIとレンズ3本＋三脚っていう比較的重装備で向かった割には、雨が降ってるから三脚立てる準備も出来ず、つまりは一度も花火に向かってシャッターを切ることなく終わりました。三脚なしで花火撮ってもたかが知れてるし…。もうこうなったら動画しかねぇと思い立ち、スターマインとかを動画で撮りながら鑑賞してました。やっぱ夏は花火だねっ。
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