フライターグ

無性にフライターグのバッグが欲しい。大きな理由はおれの普段の荷物の多さで、休みの日ともなると本やらカメラやら大量に持ち歩く。重さはあまり気にしないんだけど、すっぽり収まるカバンがなくて、結構前から大き目のやつを探してたんですよ。
んで最近はフライターグをやたらとチェック。特にcooperとclark。どっちも大きくて使いやすそうで(小さいの買うのは本末転倒)。スイスの本店からオンラインで取り寄せちゃおうかなぁとも考えたんだけど、何せそこはフライターグですから、気に入ったデザインとめぐり合わないと買うわけにもいかず。
それに加えて懸念事項は、何人かの友人とカブることだ。奴等の性格からして「あ、真似したでしょ?」とか言ってくるに違いない。もはやこれだけメジャーになってんだから、真似したも何もねーだろ!!と反論するつもり。
それにさ、俺がフライターグに目をつけたのはかなり前。そう、おれの友人のお子様が産まれた時、ちょうどその日にワールドカップジダンが頭突き退場を食らったのを記念してフライターグのサッカーボールをプレゼントしたんだ。なんてイカス贈り物なんだ!!とにかくそのころから目をつけてたんで、もうかれこれ…あ、まだ3年くらいか。浅っ。