若く見られることに

今日は会社の研修に参加。10数名くらいの研修だった。年代はバラバラ。自分よりも若そうな人もいるし、自分よりも年を取ってると思われる人もいる。
で、講師が色々と話をしてくれるわけですけど、なぜか自分に話題をふるときに限って、「まだお若いんですから」とか「若手として」的なことを付け加えられる。いや、もう結構年いってるんですけど…もう入社10年目ですし…とか突っ込みたくなるんだけど、めんどくさいんでそのまま放置してた。そしたら研修の最後にはなぜか俺にだけ「まだ20代ですか?」と質問されて…。「いや、全然超えてますよっ!!」と流石に突っ込んだけど…。
他の研修でも、3,4年くらい後輩(のはず)の人に入社年をたずねられ、「同じくらいかと思ってましたー」とか言われたりする。
昔からの知り合いには「おっさんになった」と言われるんだけど。どうやら初対面の人には若く見られることが多くて。そりゃ年取って見られるよりかはいいけどさ、若く見られるってのもどうかと思うわけで…。そんなに発言が幼いかな?とか、落ち着きがないかな?とか、大人のオーラが出てないかな?とか考えちゃう。やっぱ年相応に見られたいよねぇ、この年代は…。
どうやったらジョージ・クルーニーとかダニエル・クレイグみたいな渋い大人になれるかなぁ…。そりゃ無理か。