ハッピーフライト

ハッピーフライトを早速観てきた。綾瀬はるかがカワイイ…のは置いておいて、綾瀬はるか中心の映画だと思っていたら、飛行機を飛ばすために関わる様々な人々の人間模様を描いた映画で、1機飛ばすためにこれだけ多くの人が努力をしているんだなぁという、いい勉強になりました。まぁ映画としてはもうちょっとメリハリというか、浮き沈みが欲しかったけどね。
それにしてもこうして航空業界を見てみると、人命を預かっているだけあってリスク管理の塊だ。うちのプロジェクトの比じゃない(当たり前か)。起こるか起こらないかわからない事に対して多大な労力・コストをつぎ込んでる。結果として危機的状況が起きたときでも各人がそれぞれキチンと仕事をこなすことができる。すばらしいね。見習うべきことは見習わないと。