Prototypeの勉強経過その6

今日もDOM操作について。ツリー表示してその子要素とか親要素を追加、削除したり、ツリーを閉じたり開いたりするサンプルを作成して遊んでた。DOM操作ってすげぇめんどくさいイメージがあって、実際Prototype.jsを使わないとブラウザ互換の話を考えただけで嫌気が差すんだけど、Prototype.jsを使っちゃえばシンプルでスマートに実装可能ってことをまたまた改めて学んだ。もちろんページリロードも無いから操作もとっても快適。
こういうことがきちんとブラウザ互換性を保ちながら、かつシンプルなコードで実現できるってことを知っているのと知らないのでは、何かをシステムで実現できるかどうかの可否を考える際に大きな違い出る。今まで「それは技術的にむずかしいっすねー」って断っていたことが実はアッサリ実現できたりして。やっぱりこういったことをきちんと学んで理解しておくことって重要だなぁと思いました。いろんな可能性の幅が広がるね。