ミスチルとワンピースとバガボンド

1ヶ月くらい前に日本のAmazonに注文しておいた雑誌「Switch」が、入荷不可能でした…との連絡がAmazonからメールで届いた…。ネットで調べても在庫がどこにもない。ちょっと前の雑誌だからなぁ。
あきらめ半分で、Town Hall(Cityの真ん中にある町）にあるKinokuniyaに行ってみた。店員に聞いてみたところ、ちょうど今日の船便で届きました！！とのこと。なんてラッキーな！！これは運命の出会いとしかいいようがない！！
なんでそこまでしてSwitchを…って、もちろんMr.Childrenつながりですよ。しかもONE PIECEつながりでもある。つまり、桜井和寿と尾田栄一郎の対談が載ってるんすよ。こんな俺向きの雑誌を買わないことがあろうか、いやない。
対談内容はヒ・ミ・ツ。やっぱこの２人は考えてることが違うなぁ…というか、クリエーターとしての男気・信念を感じますよね。
ついでに近くに置いてあったバガボンド最新刊も買ってきてしまった。今年中に完結するってウワサだけど、確かに最終局面を迎えて来ましたねー。
ちなみにこれらの本の値段。SWITCHが$16.50（定価700円）、バガボンドが$12.73（定価533円）ナリ。高っ。
ちなみに、オーストラリアは全般的に本がやたらと高い。ほとんどがペーパーバックだし、翻訳する必要がないわけだから、日本では高かった技術系の洋書が簡単に買えるぜ、ラッキー！！と思っていた当初のもくろみは儚く消えた。むしろ日本で翻訳本を買ったほうが安いくらいだ。品数も少ないし（大きな本屋が少ない）。非常に残念な結果です…。

甲「威勢がいいわりにちっとも前に進めてないぜっ」
乙「黙ってろ！この荷物の重さ　知らないくせして」
Mr.Children ランニングハイ

SWITCH vol.27 No.12(スイッチ2009年12月号)特集:永遠のこども[尾田栄一郎×桜井和寿]

バガボンド(32) (モーニング KC)