マジで怖かった話

昨晩、仕事が終わってPM 11:30くらいに家に着いた。着替えてボーっと過ごしていたら、0:30くらいに突然

「ピンポーン」

インターフォンが…。
「え?何?こんな時間に?」と思って玄関モニターを見たけどそこには誰も映っていない。ちょっと気持ち悪いなぁ…と思いつつ、その後は何もなく就寝。

そしたらですよ。寝てるときに

「ピンポーン」

と家のチャイムが再び…。ドキッとして時計を見てみるとAM5:30。えー…と思いつつも眠いのも確かなのでそのまま布団の中で過ごしていると、2分後にまた

「ピンポーン」

そしてさらに数分後に

「ピンポーン」

…。流石にビビってしまって、布団から出て玄関モニターを見る。でもやはり誰もいない…。しばらく玄関モニターを眺めてたんだけど誰も現れる気配がない。

そのまま起きるのには早すぎるのでまた就寝。

で、いつもどおりの時間に目を覚まして出勤準備をして、さて、そろろろ出るか…と思った矢先、また

「ピンポーン」

もうAM8時なので、度胸あるヤツだなーと思って玄関を開けてみる。もちろんそこには誰もいない。
うーんと思って玄関に備えてあるインターフォンにそっと触れたら

「ピンポーン」

と鳴るじゃありませんか。要するにですよ、接触不良です…。昔、ファミコンのボタンが四角いゴムだったとき、ボタンが押し込まれたままになって連打状態になっちゃうことってあったでしょ?あれと同じだ。

ということで、わかってしまえば全然面白くもなんともないんだけど、疑心暗鬼ってやつで、相当ビビッてたよ、AM5:30は。あー、良かった良かった。