さみしかったこと

30歳なのにドラクエVの話を書きますが(ネタバレ含むので今後やる人は見ないでくださいね)。
5時間くらい終わったんだけど、ようやく大人になってラーの鏡を手に入れて王子様と別れて1人ぼっちになった主人公。今度は海を渡れって雰囲気だから船着場に行ったら「馬車も持たずに海を渡る気かい?」とかおばちゃんに言われる。あれ?馬車って手に入れるシーンあったっけ…。と思い返し、怪しい洞窟とか昔の町とか歩き回るけど見つからず。ようやく、夜しかやってないと言う店で手に入れられることに気づき馬車を手にした。その店は大人になった直後に訪れる店…ってことはですよ。それからしばらくの間、馬車を手にいれらるのに手に入れず、モンスターを仲間にできるにもかかわらず仲間にもせず、というかそのことに気づきもせず頑張ってたわけですよ。王子様とたった2人きりで…。どうりでボスとか強いと思った…。いつも薬草を大量に保持し、やたら今回は薬草が役に立つなぁ、昔のドラクエと違うなぁとか一人で思ってたけど、そもそもこの時期に薬草をそんなに使うゲームじゃないよね…。ホイミスライムとか仲間にしておくよね…。この話をしたらインターンシップでうちのプロジェクトに来ている学生に爆笑された。ちくしょう…。